コロナ禍の今、国際線に乗る時に準備することは?
こんにちは🍁
空がどんどん秋めいてきましたね。
緊急事態宣言が先日解除されたとはいえ、まだまだ海外に飛ぶことは抵抗ありますよね...
実際、国際線利用のお客さまは特定の理由があって渡航される方が多いです。
ただでさえ忙しい中ご渡航されるのに、コロナ関連の書類を準備しなければいけないのは
とても大変ですよね。
大使館の情報をもとに書類を準備すると思いますが、
それに加え本日は日本からの国際線利用時に準備する書類のポイントについてお話しできればと思います。
※時間の無い方は4番に飛んでください🐤💨
グランドスタッフが見ている書類のポイント
陰性証明書
①検査方法
PCR検査やLAMP法...など渡航先によって様々な指定があるので、検査方法を確認してから検査を行いましょう。
②用紙指定
渡航先によってモバイル端末に保存されているのもOKだったり、印刷されたもののみであったり、はたまた政府指定のフォーマットでなくてはいけなかったりします。
大使館のホームページで要確認です。
③人定項目
名前と生年月日、パスポート番号が全てパスポートに記載の情報と合致しているか見ています。間違いの内容、検査証明書をもらった段階で全てあっているか必ず確認してください。
④検査結果・医療機関の連絡先
検査結果は言わずもがな、"Negative"「陰性」でなければ渡航不可です。
また、検査を受けた医療機関の連絡先・院長のサインなど書いてあるか確認してください。
ワクチン接種証明書
基本的に確認している項目は陰性証明書とほぼ同じです。
ワクチンの種類、用紙指定、人定項目、医療機関の連絡先です。
ワクチン接種証明書で要確認なのが、
①ワクチンの製品名・メーカー
②接種完了日からの経過日数
です。
①ワクチンの製品名・メーカー
主なものは、ファイザー・モデルナ・アストラゼネカだと思います。
ジョンソンアンドジョンソンは受けつない国もあります。
これも渡航先によって求められるワクチンのメーカーは異なりますので確認をお願いします。
また、ワクチン接種証明書にメーカーの記載があるか必ず確認お願いします。
②接種完了日からの経過日数
メーカーによって必要な経過日数が違う場合があります。
2週間〜3週間経過していれば安心かなぁと思いますが、必ず確認お願いします。
(ウェブ申請)
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